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なまず手拭いほっかむり~な店主
8月の開店を前に奮闘中、「風彩」店主鈴木氏の活動を追っかけレポート。

先日出張料理人としてNUSHISA で腕をふるってくれた鈴木氏ですが、なんと「料理人」としての顔は、幅広い活動の中の一面にすぎない。
ということが分かって2度びっくり!中のy ですー。

LOHASというコトバが聞かれるようになって久しいですが、鈴木氏は正に健康的で持続可能な生活の「本質」を、ここ吉川で、地に足をつけて実践しています。
ご実家が農家だということもあり、農業に明るいからこそみえてくる様々な問題や矛盾を、行政や地域の人までを巻き込んで正しい方向へ導いていこうという男気あふれる勢いが、どこか親分的!
若いのに、、エライですっ

野菜をつくる→料理して美味しくいただく→お店で出た生ごみはコンポストで肥料にする→いい土でまた野菜をつくる・・・鈴木氏のつくるサイクルは当たり前のようにシンプルで無駄がない。でも実際のわたしたちの食卓はこのサイクルには入っておらず、ご存知のとおり輸入食材に頼りきった不安定で危険な現実にさらされています。
個人では大変でも、地域レベルでの自給自足的な生活がもう少し根付くような「しくみ」を、今後お店と地域でつくっていきたいと鈴木氏は考えています。ひとつの理想的なモデルができれば、そのスキルを多くの人や地域と共有できますもんね。
はるばる中国から農薬まみれで高い輸送費をかけて運ばれてくる野菜を「でも20円安いし」なんて言い訳しながら手しなくてもよい価値観がフツーになる日も近いかもしれません。頭では分かっていても、日常生活の感覚を変えるって大変なことです。
健康的で持続可能な人の暮らしを、あえて個人レベルではなく地域から国へ、食から環境へ、とスケールを広げて考えていくと活動範囲も自ずと広がっていく、と鈴木氏。吉川にすんごいリーダーが帰ってきました!今後が楽しみです。

さて今日はそんな中、店主が大事な仕事のひとつ、農作業を手伝いに行ってきました。
感想は「楽しかった」。ゴム長靴になまず手拭いほっかむりは吉川スタイルらしいです!?
明日はわたしの番なので、頑張ろうっと(笑)。