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実物はもっと色がきれいなんだけど
5月ですね~

GW といえば陶器市!
先日、nushisa 隊も益子と笠間を
駆け足でまわってまいりましたが、
ご報告はまた改めて。

さて、今日はお気に入りの
キャバリ・・・いえパームウッドを
標本のように並べてみましたっ

ささやかながら、こんなことが
お店の日常の中の楽しみだったり
するんですよね、、
彼らのいつもとはちょっと違う雰囲気を
人知れずにんまりと眺める yでしたー(笑)。

色とりどりのこの方々も
連休らしく気分転換してくれてるでしょうか?

では、皆さまひきつづきよい休日を!

「パームウッド」詳しくは=【nushisa online shop】
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もう一度見たい
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次の日山梨の「茶室 徹」に行きました
店番をYさんにお任せし、正月ぶりの連休をいただいた。
休みを利用し行きたかった展覧会があったので、美術館巡りをしてきた。

はじめに行ったのは、東京都現代美術館で開催される
マルレーネ・デュマス「ブロークン・ホワイト」展。
今世界が注目するコンテンポラリー女性画家、マルレーネ・デュマスの大規模な展覧会。
これは行くしかない!と思っていた。
マルレーネ・デュマスは1953年、南アフリカ生まれのアムステルダム在住。彼女の作品は身近な人物やマス・メディアに流通する写真や映像メディアを題材に描かれたポートレイトとなっている。
私たちが普段目にする映像や写真の全てが、物事をありのまま表現するとは限らない。
絵画はときとしてこれらより鋭く事実を描写する。内面に見え隠れする人々の表情や、何かと深く結びつく生々しい現実感、本質に向かう「リアル」な描写が、含みあるデュマスの絵画に表現されている。
そうして描かれた一枚一枚の人物像。キャンバスに存在する人物は、画家の魂が込められた誰かではなく、どこかに実在するリアルな「その人」そのものだった。
【マルレーネ デュマス「ブロークン・ホワイト」】


次に向かった先は、東京ミッドタウン内に先日オープンした日本初デザインミュージアム
「21_21 DESIGN SIGHT」でおこなわれていた第一回目の企画展「チョコレート展」。
別に世界中のデザインされたチョコレートを集めたものではなく、誰もが知っている
「チョコレート」というものから社会、環境、生活、人々を見ておこうという目論み。
作家ごとのチョコレートの解釈がウィットにとんでいてとても面白い内容だった。
このミュージアムは、海外のデザインミュージアムにありがちな名作椅子やアートなど、今ある優れた作品をステージに上げるといったような展覧会式ではなく、あくまでも使うことで見えてくる、ものの本質を大事にし、この場からデザインを構築しておこうとして始まった
新しい試み。
ディレクターは三宅一生、佐藤卓、深澤直人。今後が楽しみなミュージアム!
【21_21 DESIGN SIGHT】

最後は東京オペラシティーでおこなわれていた「藤森建築と路上観察」。
藤森さんは日本近代建築史研究の第一人者。現在は東京大学の教授で建築史学、都市環境史学、生産技術史学を専門に著書も多数ある。赤瀬川原平や南伸坊やと「路上観察学会」を結成し、1990年から自ら建築を手がけるようになり、形式にとらわれない独創的な建築を発表している。昨年おこなわれたヴェネチア・ビエンナーレ建築展では日本のコミッショナーを務め、今回はその帰国展となる。
私は建築に詳しくないが、建築を志すものでなくとも心に響く建築はあると思う。
住まいやコミュニケーションの場として人の営みにかかすことのできない空間である以上、見た目や快適さ、安全、利便性やコスト面、さらに時代や社会性など、それぞれの目的と環境に沿って、使われることを前提に建築は作られる。しかし建築家や施工業者、職人といった人達がまだ存在しなかった時代に、人々がどのような思いで建築を作っていったのか、ということにも非常に興味がある。はじめて人が木を用いて道具を作ったり、土を用いて土器を作ったときのように。そこにいったいどんな喜びがあったのかなど。。。
私が藤森さんの建築に惹かれる理由、それは自然素材の活用方法にある。
私自身が仕事上、自然のものを素材として作られるものを扱っているので、藤森流自然素材との付き合い方には大変共感することが多い。
建築に限ぎったことではなく工業的、機械的に作られたものだからといって人間味のないものになるかといえばそうではない。むしろその中で温かさを生み出すことは十分にできる。今と未来を見据えてこのことは重要なことだと思う。全てに自然素材を、ではなく、自然素材と工業素材、双方に意味を持たせて正しく使っていく。
藤森建築は最後の「シアゲ」にこだわる。
人と距離の近い「シアゲ」に自然素材を巧みに使い、素人の手によって仕上げていく。作られた建築は明らかに自然と歴史の中で調和する現代の建築だ。
誤解のないよう補足して伝えなければならないのは、藤森さんの手がける建築はあくまでも自発的に制作するものであって、仕事のスタンスではない。学ぶことが多すぎる。
確実にいえることは、一度でいいから藤森さんの茶室に入ってみたいということ。。
【藤森建築と路上観察】
連休も今日をもって終わりですね。
NUSHISAでは交代で休みをとり、連休中も店を明けておりましたが、
皆さま明日からお仕事も方も多いようで、大型連休あけの仕事始め
憂鬱な最終日を過ごされていることと思います。こんにちは店主です。

お店をやっていますと、たくさんの方からいただきものを頂戴し、
旅の思い出の詰まったもの、そこでないと買えないご当地もの、自分では手がでない
高価で美味なものまで味わうことができ、、、これぞ店をやっている醍醐味です!!
皆さまありがとうございます~!
明日からまたお仕事頑張りましょー!
土産は明日に続く。。。

器はすべておおむら美土里さん【NUSHISA online shop】
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信玄餅・金精軒(商標登録)
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菖蒲・落雁
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GODIVA
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昨日に引き続き土産日記。

今回は小結、いやスタッフのyさんに頂いた
名門日光金谷ホテルの酒ケーキです。
吟醸酒がたっぷりしみこんでいるのに、
あのさっぱり感!
美味しすぎて、ごめんなさい!!

器は筒井修さん【NUSHISA online shop】
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作り手さん自ら使うの図
こんにちはーyです。

昨晩おごそかに執り行われた
くつべら研究会のご報告です(笑)。

うら若き木工職人のTちゃん、
昨日は大人っぽい花柄の帽子をかぶって登場。
(一体誰が彼女を職人さんだと思うでしょう?)

最近手掛けたくつべら作品を前に
使いやすいくつべらとは!
靴を履くときの体の動きは!
女子と男子の靴の違い!
玄関事情!など 店主と3人で
あーだこーだ意見を交し合った末、

その美しいフォルムはそのままに、
置いたときにもデザインを楽しめるような
スタンドがあったらどうだろう?
という結論になりました。

シャープな感性と職人技が冴えまくる
彫刻のように美しいくつべら(スタンドつき)!
素材は木目が穏やかな栃、
あえて塗装なしのなすべすべ感がたまりません~
近々お店に「納品」いただく予定です!
どうぞお楽しみに・・・。

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流山の歩く木工辞典、岡田氏
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この音はまさか!!もうすぐ二児の父になる高山氏
今日はとんでもない強風でした。
車を運転してたら、
目の前でヤクルトスワローズの帽子が
風にあおられ舞っていて、
飛ばされた人がどんな人だったのか、、
一日中気になってしょうがない店主です。

お客様に頼まれていたテーブルを作りに、
昨日から工場で作業をしています。
木工の仕事をするとき、いつも場所を
お借りしている工場の方たちを
ちょっとご紹介。

写真上:(O-CRAFT)工場主
今ではめった使われない難しい仕口も習得する
椅子職人の岡田氏。

写真下:(CRAFT MUSICA)
このレベルの笑みは普段見せない
ギター&ウクレレ製作者の高山氏。
新作フラガールを持って。
【CRAFT MUSICA のHP】
●2007/5/26~27 
TOKYO ハンドクラフトギターフェス出展

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物色中
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お二人の眼差しは真剣でした
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メッセージカードを書くおぼっちゃま
今までで最年少のお客様でした。

5月13日(日)、母の日だった今日、
小学2年生と4年生の二人の兄弟が、
母へのプレゼントを探しにきました。

店番をしていると、
二人の小学生が店先にチャリを
「キーッ」って横づけしたもんだから、
「あらっ栄作坊ちゃん(NUSHISA猫)
のお友達かしら?」と思い
声をかけて3人でぺちゃくちゃ話をして
たんです。
「さいきん学校どうよ~」などといった世間
話が中心。でもしばらくして、いや待てよ、
なんかが違う・・・。
そのとき私はピンッときたのです。

「この坊ちゃんたち、まさか!!??」

一方的な私の会話をなんなくかわし、
スタスタと店の中に進んでいく坊ちゃんた
ち。あの後ろ姿はまさに巨額の富を手に
入れたヒルズ族の背中を見ているようで
した。あなたたちカッコ良すぎる。。。

二人が店内で交わす会話は以下の通りです。

「こっちのほうが落ち着く色だね」
「これ大人っぽいね」
「これはママ使わないよ」
「コップはこっちの方がママ好きだと思う」
「ママあんまりお菓子たべないよ」
「ここきてよかったね」

こどもは親のことよーくわかってるんだな~
と感心しましたさ。
結局お二人が購入したのは、
木村ガラスのカットグラスと
漆器の結び目型銘々皿。
数ある中からこの二つを選びとるとは
「おみごと!」としか言いようがありません
。なんてセンスだ!

お母さん喜んでくれるだろうな~。
今日は相当おまけしちゃいました。
子供たちの口からポロッとでた
「ここきてよかったね」の一言が
嬉しくてしょうがなかった店主なのでした。
ありがとねー!
ハンドボール頑張ってねー!
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はるばるニュルンベルクよりご来店
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J氏。スーパープログラマーでもあるんです
在独のスーパーデザイナー!
K夫妻がお店に遊びに来てくれましたー。

一緒にお店のうつわを眺めながら
思ったのは、うつわのかたちって
当然のことながらその国の食文化そのもの
だなーということ。

2年前にドイツの陶器市を訪ねたときは、
品揃えがやっぱりヨーロッパ的で新鮮でした。 
バター入れとか、パンを入れるふたつき箱、
何本も蝋燭を立てられるキャンドルスタンド、とか。
でも「西洋」の食器といえば磁器の揃いもの
が一般的ですよね。食卓に並ぶ料理を想像
すると分かりやすいけれど。

ドイツ人陶芸マイスター氏がいつか
フツーに「陶器」の需要がある日本はいい
よなーと、言ってましたっけ。
陶器が趣味のものである印象の強いドイツと比較すると
確かに日本では飯碗と湯呑から始まって
しょうゆ皿、小鉢、長皿・・・あげたらきりが
ないほど用途ごとに異なるうつわがありますね。
しかも揃いでなくてもまた楽し、
みたいなおおらかな雰囲気で。
お惣菜にはやっぱりやきものですー!

(茶陶の世界にいたっては、正真正銘!日本の
伝統文化ですしね。はい。)

さて、その後スーパープログラマーであるJ氏に、
動きがのろくなってしまった私のパソコンをみて
もらうと、日本語表示なのに(!)構造は同じ
とさくさく作業してあっという間に問題解決してしまった。
いやーあっぱれお見事!
世界中ボーダーのない最先端の世界を垣間
見てしまい、自分と対極・・・(笑)と、苦笑いの
yでしたー。

K女史のHP(日本語でも読めます!)
こちらからみるとドイツ的、ドイツでは日本的?
正に日本の星!【nippon star】
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今日の晩ごはんにいただきます!
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よっ小の子ってやっぱりすごいわ!
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またのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております!最敬礼!ペコリ。
母の日のから日が代わり、
お母さまへの愛情たっぷりのあの
お坊ちゃまたちが「おまけありがとう」と
お礼を伝えにわざわざNUSHISAにお越
しになられました。

店主:「とんでもないですわ、私こそお坊ち
ゃまたちのお役に立てて嬉しいです!」

おぼ:「昨日はありがとう、はいこれ」

店主:「あらまー何ですの?ぼっちゃん
こ・こ・これはうまい棒じゃないですか!!
しかもサラミ味!!もうひとつはFELIX
の10円ガム!!
二つに割ってむしゃむしゃってどえりゃー
懐かしいしーですわー!」

おぼ:「ははは」

二人のお坊ちゃまは、私の母校だった吉川小
学校に通ってらして、
「近くにたまご屋っていう駄菓子屋ありますよ
ねー、私小学生の頃よくうまい棒買って食べ
てましたわー、サラミ味って美味しいですよね
ー!あー昔を思い出しちゃったわー」なんて
話をしてたんです。昨日。
そしたらこの会話をお坊ちゃま覚えてくれて
たんです。なんとまあ記憶力の良いことっ!
このお坊ちゃまたち、やっぱり
「えらい」わすごく!

この気遣い、あのセレクション、
その落ち着きよう、、、。

お坊ちゃま、店主ついてきますー。
明日もお勤め頑張ってくださいまし!!
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「イムジン河」を歌う主人公
井筒監督の「パッチギ」を観た。

歴史とは人間がつくるもの。
知らなきゃいけないことは実に多い。
根っこを知らず歳を重ねていくのは
自分はしたくないなと思います。
やっぱりこの映画好きだな~。
店主でした。
来月おこなう企画展のDM撮影をしてきました。
撮影場所はNUSHISAから車で10分ほどいったのどかな所。近いっていいです!静かっていいです!8月に吉川市内に開店する日本料理店「風彩」さんの店内(まだ改装前ですが)で写真を撮らせていただきました。ここは店主鈴木氏の実家。風通しのよい実に気持ちのいい空間です。次回の企画内容は「食のイベント」です。開店前の「風彩」さんにNUSHISAに出張してもらい、料理を振るってもらいます。まだ若い彼ですがキャリアは長い。ん~~楽しみです!
詳しいことはまた後日お知らせします。店主でした~。
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お待たせいたしましたー!

ついにあの、くつべら(スタンドとともに)
納品です!
どうですかー
この美しい流線型!

ちょっと新しい世界ですよね?
まず美しい!
でも実はくつべらとしても使える、みたいな。
「真摯な職人仕事」と「美しいデザイン」、
「毎日靴を履く瞬間の幸せ」が
がいっぺんに玄関を彩りますっ

定価は一万円(税込み)。
ブランド?名は「るき」ですが、
作者は先日ご紹介した、かわいいTちゃんです。
こんなくつべら、わたしがほしい・・・。

yでしたー。
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友人のテント。お天気よくてサイコーでした!
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夫婦でコラボなんていいなあ
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「ワカバン」→作品については次回くわしく。
土曜日に松本クラフトフェアに行ってきましたー!
(正式名称はクラフトフェアまつもと。)

和紙作家の友人夫婦が初出店するというので
どうしても行きたい!と思っていたら
お店で連れて行ってもらえることになりました。
ありがたや。 yですー。

松本はイメージどおり、
城下町っぽい落ち着いた雰囲気と、
山のある景色に和むすてきな町でした。
会場「あがたの森公園」は敷地内に
池あり橋あり、しゃれた植木あり、
雰囲気ある洋館あり。
出店者それぞれ好きな場所に
好きにテントを張っていいらしく、
そんなおおらかな空気もよかったです。

「クラフト」フェアですから
どれも実用的でシンプルで単色っぽいイメージ、
世に存在する「モノ」たちの中では
かなり近いテイストのものが並びつつ
だからこそそれぞれのカラーや個性が際立って
見ごたえありましたー。
クオリティーも高!さすがでしたっ
出店数260という規模もベスト。

何よりこれだけ魅力的な催しが
地元にフツーにしっくりなじんでいて
この町の空気をつくっている感じが
うらやましかった・・・。

さて、会場にはかの三谷龍二さんも
いらっしゃいましたよー
三谷さんのテントまわりだけ何だか
セレブな空気が漂ってたような(笑)。

京都から参加の友人
ハタノワタル&ユキ夫妻のテントも大盛況!
当日は風が強くて、紙泣かせでしたが
太陽の下でみる作品の鮮やかな色は
また格別でした。
STUDIO RARU の仕事についてはまた次回。

クラフトフェアまつもと=【NPO法人松本クラフト推進協会】